クレジットカード現金化ミシュラン

CherryCredit Credit Card Encashment

@coffey39 が 2020年7月30日 に更新

初めての利用ですごく不愛想な態度を取られた。何故??

クレジットカード現金化のサービスは過当競争になっており、広告がかなり高騰しています

2015~2017年は申込1件あたり2万円~2.5万円だった広告費が2019年~2020年では3万円~4万円まで値上がりしています

これは1契約ではなく、1申込あたりです。

申込者の内、利用して頂ける方は約半数です。

そうすると新規のお客様1人にサービスを利用して頂く為に広告費を6万円~8万円も使ってるのです!

私が現金化サイトを運営してた時の新規ユーザーの平均決済額は約12万円でした、

お客様にお支払いする金額、決済手数料、振込手数料等を差し引くと手元に残るお金は15%程度です。

12万円×15%で考えると粗利は18,000円ですね。

こう考えると新規のお客様から申込が入る度に赤字が増えていくわけです。。。

それでも何故広告を出すかというと、やはりリピーター狙いです

新規利用者の内、40~60%の方がリピーターとなります。

しっかりした対応をしていればこのリピーターが長く使ってくれるわけなんですね

その為、クレジットカード現金化業者は先行投資で新規のお客様獲得を続けていくのです

クレジットカード現金化の事業は統計学で成り立ってるのです

この理論はクレジットカード現金化の経営者はみんな理解しています

「新規のお客様は赤字だけどちゃんと接客してれば半分の方は長くうちのサイトを使ってくれる」と、いう気持ちで経営・接客しています

ですが現場の経験の浅いスタッフは理解してない事も多いのです

収益モデルをしっかりしていない方が新規で1万円の新規ユーザーを対応すると

「広告費3万円もかけて粗利は1500円。このお客で2万8,500円も赤字だ!」と不愛想になってしまうんですね。

ある意味仕事熱心ですがそんな態度ではユーザーが再利用する事もないですし、せっかくそのサイトの経営者が考えた収益構造を壊してしまってます

悪態をつかれた方は速やかに他のサイトを使う事をオススメします

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