クレジットカード現金化ミシュラン

CherryCredit Credit Card Encashment

@coffey39 が 2020年8月21日 に更新

クレジットカード現金化業者は広告の選択が重要

クレジットカード現金化サービスは非常に狭いマーケットです。

クレジットカードのショッピング枠を現金化しよう考えるお客様の絶対数が少ない為です。

その為、広告も限られてきます。

SEO媒体・リスティング媒体・アフィリエイトサービス・ターゲティングメールあたりが主体です。

アフィリエイトサービスはクレジットカード現金化のアフィリエイトサービスで書いてた状況なので無しとして、大半がSEO媒体・リスティング媒体に限られてくると思います。

私はSEO媒体・リスティング媒体に集中してやってましたが新規のお客様が欲しい為、様々な広告を試してみました。

以前の職場の繋がりや先輩の紹介、営業メールが来た広告代理店様々なところを試してみた結果ですが、、、結局SEO媒体とリスティング媒体以外は全く合わなかったです。

クレジットカード現金化広告の仕組みにも記載しましたがアフィリエイトの広告単価が25,000円と、すごく高いので実績や経験が浅い広告代理店もめちゃくちゃ興味を持つのです。

「それくらいの単価出して貰えるなら絶対メディア集まりますよ」

「そんなに良い条件なら是非お願いしたいです!」

「うちは金融系のユーザーが多数いるのでターゲティングメール打てばたくさん入るはず」

など・・・。

どこの広告も結果としては一番最悪なパターンでした。

申し込みが入り、広告費が発生→成約しない。

このパターンが殆どです。

通常50%前後は成約するのですが30件申込があって、1件も成約しないとかザラです。

広告費が80万円くらいかかって売上は0円なのです。

薄利な商売でこの結果は精神的にキツイです。

そして値引きを要求しても「メディアには申込ベースと話してあるので難しい」という事で割り引いてもくれません。

「効果が悪いので停止お願いします」といっても、「もう少し試させて欲しい」「ここでやめたら挽回できない」みたいに言われて中々停止もできません。

あまりにも成約率が悪かったので途中から申込で広告費払っててはリスクが高すぎるので成約で4万円支払う契約に変えました。

どうなったかというと、実績は一緒です。30件入って申込0件とか、20件申込で成約1件とかです。

それで一部の広告代理店からは

「実績報告間引いてますよね?」

「ちゃんと報告下さい」

の、ようにこちらが悪者のように言われました。

広告代理店が悪いわけではないと理解はしていますが納得できない事が多くありました。

クレジットカード現金化の広告は特殊で、未経験の広告代理店・メディアでは対処しきれないと確信を得るまでに無駄に支出した広告費は1,000万円を超えています。

クレジットカード現金化運営業者が成功するには業界に精通した広告代理店と付き合う事が物凄く重要なのです

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