@coffey39 が 2020年7月31日 に更新
クレジットカード現金化でカードを使ったのに使ってないと言い張る迷惑なお客
クレジットカード現金化を運営してるとたまに悪い事を考えるお客がいます。
※このようなお客には「様」をつけたくないので省略します。
散々ショッピング枠を現金化した上で「使ってない」「カードを不正利用された」とカード会社に虚偽の報告をして支払いを免れようとする人が居ます。
これで支払いを免責される事はまずありえませんのでやめて下さい。
手間がかかって迷惑です
まず、クレジットカード会社側からすると現金化目的でクレジットカードを利用する時点で全てのお客様はカード会社の規約に違反しています。
ですが現金化と断定できなかったり、気付いていても黙認してる状況なのです。
それなのに怪しい決済が発生した後に「カード使ってない。不正利用された。」とクレジットカード会社に申告してもクレジットカード会社が調査に入ると本当の不正利用か、本人が嘘ついてるかほぼ完璧に判断できますので支払いが免責になる事はないです。
その上、「クレジットカードで現金化をしてた可能性がある上に使ってないと言い張る危険性が高い客」と判断されます。
そのように判断されますとカードの利用枠を減らされたり、強制解約、残高の一括払いを要求される事もあります。
クレジットカード現金化業者側の立場としても本人確認書類を送って頂き、厳正に本人確認をしています。
業者によっては全て録音してるところもあります。
(私が運営してたサイトでは録音してました)
そこで不正利用された。と言われると証拠を揃えた上で警察に被害届を出さないといけなくなり、これがすごく面倒なのです。
私がサイトを運営してた時も何度かそういったお客の利用に関しての問合せがありました。
そういったお客は自分ではなく、第三者を通して不正利用を主張してきます。
警察、消費者センター、弁護士、親、嫁。
上記の方々が連絡して来る時は嘘をついてるお客が被害者で私達業者が加害者扱いで強い口調で話をしてきます。
ですが、私達は本人が利用してる証拠として、身分証明書、自撮り写真を保管してますし、通話記録も全て残してる旨を伝えます。
何より、クレジットカードを決済した日に本人名義の銀行口座に近しい金額の入金があるわけなので本人が知らない筈は無いという事を丁寧に説明します。
そうしますと大抵の方(代理で連絡くれた方)は理解し、本当の加害者は自分が守ろうとした人で、被害を受けた私達を責めた事を理解し、謝罪して頂けます。
その後、代理で連絡をした方から不正を行ったお客へは言うまでもなく、熾烈な怒りが向かいますが。
何度かは代理の方に中々理解して頂けず、飛行機に乗り、証拠書類を持ってわざわざ現地に説明しに行った事もあります。
(もちろん実費は追加請求させて頂きました)
クレジットカード現金化で不正を考えた事がある方、上記をお読み頂ければわかると思いますが嘘の申告をしても得する事は何もありません。
自身の信用を失うだけです。