@coffey39 が 2020年8月7日 に更新
クレジットカード現金化はどんな人が使ってるのか暴露します
今の世の中、大抵のものはクレジットカードで購入できます。
レストラン、コンビニ、タクシー、ホテル、居酒屋どこでもクレジットカード対応しています。
そんな中、何故手数料を支払ってまでクレジットカードのショッピング枠を現金化するのでしょうか?
まず、全員に共通してる事が消費者金融でお金を借りるのは抵抗がある方、面倒と思ってる方、消費者金融で希望額を借りれない方です。
クレジットカード現金化よりも消費者金融の方が安い手数料でお金を借りる事ができる場合も多いですが消費者金融には目もくれずクレジットカード現金化サービスを御利用される方が一定数います。
私がクレジットカード現金化サイトを運営していた時にどんなお客様がいらっしゃったか羅列してみます。
①銀行・公務員・消費者金融に勤務されてる方
びっくりするかも知れませんが上記のような職業に就いてる方の利用者は多かったです。
会社に消費者金融の利用がバレるとまずい方々達ですね。
中には警察官・税務署員・クレジットカード会社勤務の方もいました。
結婚式や仲間同士での旅行等、5~10万円程度の利用が多かったです。
②個人事業主・会社経営者の方
事業資金のつなぎでクレジットカード現金化を利用する方々達ですね
社員に支払う給与が手元になく、給料日の後に取引先様からの入金がある方です。
取引先様からの売掛金入金までのつなぎとして利用されます
1回の御利用額も大きく50万円~200万円程度の利用があります。
③ギャンブラーの方
一番多い客層です。
恐らく全体の70%近くは競馬・競艇・パチンコにハマってる方々でした。
こういったお客様は負けを挽回するための資金として御利用されます
1度の利用額は1~3万円程度が多いですが1日に複数回利用される事も多いです。
1日に3回利用のお客様も多数いました。
上記のようにクレジットカード現金化サービスをうまく利用する方が多数いらっしゃいました。
一番困ったのはFXや仮想通貨に没頭してた方々です。
利用額が大きく、1ヵ月で1,000万円利用される方もいました。
一度、経理部長の方が会社の法人カードを利用し、現金化サービスを利用して仮想通貨取引を行い、刑事事件に巻き込まれた事があります。
こういったお客様は未払いになる可能性が高く、クレジットカード会社に御迷惑をかける事が多々ありました。
クレジットカード現金化業者はクレジットカード会社に睨まれないようにおとなしく目立たず、迷惑を掛けないように慎重に運営するのが基本です。
FX・仮想通貨目的のお客様には「FX・仮想通貨での御利用目的のお客様へは当社では取り扱いかねます」とお断りの連絡を入れるようにしてました。
皆様もクレジットカード現金化サービスを利用する際は最小限のお金を計画的に御利用される事をお勧めします。